フワ大仁 活動報告 第2号

街頭演説会
9月29日から毎月末に一回、馳浩代議士と共に街頭演説会を開催しています。これまでは香林坊や武蔵ヶ辻など市の中心部で主に行ってきましたが、12月は田上、窪の2箇所で行いました。これから市内のいろいろなところで行っていく予定です。
常任委員会視察
10月1日〜3日まで都市整備常任委員会の視察として、香川県高松市と直島町に行ってきました。日本一のアーケード街を誇る高松市でも本市同様に郊外大型店舗によって中心商店街の客離れが進んでおり、「地権者の権利を残して再開発」という全国的にもめずらしい事業を見てきました。直島町では21世紀美術館の館長、秋元雄史氏が以前手がけていた地中美術館と現代アートによるまちづくりを見てきました。古い街並みと現代アートが見事に融合しており、今後の本市のまちづくりにも活かす場面が出てきそうです。
特別委員会視察
11月5日、輪島市へ能登半島地震に関する視察に行ってきました。被害状況、発生当時の情報伝達方法、今後の対策など新聞やテレビだけでは分からない裏話や問題点もたくさん聞かせてもらいました。その中で一番印象に残っているのは、「地域コミュニティーがしっかりしていて市役所はずいぶん助けられた」という言葉です。
本委員会では課題をまとめ、12月25日に提言書として山出市長に提出しました。

議会質問 12月議会
12月6日〜18日までの13日間、平成19年定例第4回市議会(12月議会)が開催されました。12月13日の一般質問において二度目の質問の機会を得たので、以下の4点について質問を行いました。
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自殺防止の取り組みについて
平成10年よりこの国の自殺者は年間3万人を超え続けている。我が国は先進国の中で自殺率がダントツ一位であり、自殺大国であるといっても過言でない。自殺の原因は多岐に渡り、高齢者では病気や孤独、勤労者では過労やリストラ、児童・生徒ではいじめや不登校などが主たる原因として考えられている。国では平成18年10月に自殺対策基本法を成立させ、その指針として自殺防止大綱をまとめた。自殺者数減への取り組みは、これからが本番である。本市においても自殺対策の専門的な窓口、あるいは専門会議等を設ける必要があるのではないか。
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世界遺産登録に向けたまちづくりについて
加賀藩の黒色火薬製造所であった土清水塩硝蔵の発掘調査が今年秋に行われ、土蔵の礎石や堀の痕跡が確認された。加賀藩の黒色火薬は質・量ともに全国一と言われていたが、塩硝蔵は幕府との関係上極秘機密とされ、残っている関係史料も少なく、その存在は謎に包まれてきた。今回の調査結果は大変意義深い。将
来的に塩硝蔵を復元整備し、史跡指定する考えはおありか。また「塩硝の道」も保全整備が必要ではないか。 -
金沢市観光戦略プランについて
本市では昨年3月に金沢市観光戦略プランが出来て様々な観光施策が動き出している。外国人観光客も年々増えている。プランでは「外国人旅行者もてなし環境整備戦略」が掲げられている。この施策の進行状況はどうか。また、金沢市全体を紹介するパンフレットは6ヶ国語用意されているが、各施設には外国語の説明や案内がない場合が見られる。折角来館しても内容が分からずに帰っているとも考えられる。施設ごとに外国語パンフレットを作成してはどうか。
14年前に200軒はあった本市の和風旅館が今や30軒程になった。新幹線開業までもたないのではという心配もある。具体的な支援策はおありか。
観光戦略プランの中の市民の役割は、「もてなし力の向上」となっている。このためには市民が金沢をよく知ることが必要だと考える。市職員に金沢検定の受験を促してはどうか。 -
ふらっとバスについて
平成11年に全国初のコミュニティバスとして導入されたふらっとバスは人気があり、新ルートの要望が後を絶たない。来年11月には4番目となる長町ルート導入も決まった。しかし、ふらっとバスは現在100円の運賃を180円位にしなければ運賃収入で事業全体を賄えず、その維持には税金を用いているという現実がある。また2年前から乗客数も減ってきている。今後もふらっとバスを継続発展させるため、収入面の議論が必要と考える。そこで、ふらっとバス車内にモニターを設置し、広告収入を得てはどうか。広告収入だけでなく、イベント告知や施設の紹介など市の広報活動、さらには観光案内や地元の情報などにも利用できる。また乗客数減少への歯止め策としても期待できると考えるがどうか。
尚、これらの質問の答弁は金沢市のホームページ「いいねっと金沢」の市議会にある平成19年度12議会の議事録にて見ることができます。
平成19年12月作成
